Expressus Version 2.71での追加・変更点

ホーム >Expressus Version 2.71での新リリース機能概要

●肉厚測定コマンド

評価ピッチと肉厚許容範囲を指定すると、モデルの肉厚を計算し、色で表示されます。
肉厚計算後は、カーソル位置の肉厚をリアルタイムに表示することができ、肉厚を3次元寸法として作成することも可能です。

・評価ピッチ
初期値は、0.5oです。重たいデータの肉厚をチェックする場合は、評価ピッチを大きくするとより早く肉厚計算が行えます。

●3Dポートでの隙間干渉チェック

隙間干渉チェックが、3Dポートで利用できるようになりました。
アッセンブリの静的な隙間干渉チェックや、位相変更を行っての隙間干渉チェック、さらに、集合演算のもれなどのチェックにも有効です。
隙間干渉チェック結果は、テキストボックス及び、3Dポートに×で表示されます。

●ネットワークライセンス

従来は、コンピュータに固定のライセンスを発行するノードロックライセンスのみでしたが、今回新しくネットワークライセンスサーバーから
契約ライセンス本数内で、任意のクライアントPCにライセンスを発行することができるフローティングライセンスをリリースしました。

●3Dポート測定コマンド

寸法コマンドに点線距離測定と線線距離測定を追加しました。
計算結果はテキストボックスに表示・保存される為、カット&ペーストで利用することが出来ます。

●2Dポートでの測定コマンド群

2Dポートで寸法コマンド郡を使用できるようになりました。
この測定コマンド群は測定結果を知るために効率的なものです。
計算結果はテキストボックスに表示・保存される為、カット&ペーストで利用することが出来ます。

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