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LODラフデータ作成の効率改善のため、「LOD表示を行わない全体に対するノードサイズ(%)」というパラメータを追加しました。
このパラメータは、モデル全体サイズに対して、指定された比率以上のノードのLODラフデータを作成しないようにするものです。
通常、モデル全体サイズに近いノードは、LOD表示を行う必要のあるまでズームダウンすることがほとんどありません。
特に、このパラメータに合致するノードが複雑な形状面を持つ場合などに、大幅に計算時間が短縮されます。
もしくは、
メニューバーの「表示」より「LOD表示設定」を選びます。