A. フィギュアポート内で、要素が選択しにくい時があります。
リージョン選択やツリービューからの選択をうまく組み合わせて要素を選択してください。
下位のノードもしくはエレメント、およびエレメントのショート
カットを保持します。
ノード・・・Windowsのファイルシステムのフォルダに相当するもので、
ノード、エレメント
エレメント・・・図形要素を示し、操作できる最小単位です。
フィギュアポート、ツリービュー、コンテクスチュアルメニュー
選択されたノード、もしくはエレメントはフィギュアポート内でエコー表示されます。
Bメニューバー<操作>→<リージョン選択>、または表示ツールバー<リージョン選択>をクリックし、フィギュアポート内で2点をドラッグするとラバーバンド(赤い四角)が表示され、その指示範囲内にある要素が選択図形となります。
Aツリービュー内で選択要素を右クリックし、コンテクスチュアルメニュー<選択>を選択します。
@フィギュアポート内で選択要素をシングルクリックします。
次の3つの方法があります。
要素選択方法
Q3-4. 要素を複数選択する方法はありますか?
Q3-3. 選択したい要素がうまく選択できません。
Q3-2. 選択を解除したい。
Q3-1. 要素が選択できません。
Q3. 要素選択について
FAQ(よくある質問) > Q3
“全てを選択解除”により、選択を解除する事ができます。
A. フィギュアポート内で右クリックすると、下記のコンテクスチュアルメニューが表示されます。
A. Escキーを押すと、選択を解除する事ができます。
(エレメント)
(ノード)
選択要素以外を表示OFF・・・選択要素以外の表示をOFFにします。
選択要素以外を表示ON・・・選択要素以外の表示をONにします。
選択・・・指示された要素を選択します。
●ツリービュー内のコンテクスチュアルメニュー
A. 要素の選択方法、要素の表示/非表示を組み合わせて要素を選択してください。
Ctrlキーを押しながらによるリージョン選択も同様に複数個の要素を選択できます。
A. 「リージョン選択機能」により、一度に複数個の要素を選択する事もできます。
コンテクスチュアルメニュー<新規選択>、<追加選択>により選択する事もできます。
A. 2Dポート内では上記以外に、ツリービューのRoot Group以下のグループを選択し、右クリックによる
A. まず一つの要素をピックし、Ctrlキーを押しながら別の要素をピックします。
●表示 / 非表示
●メニューバー<操作>→<リージョン選択>
全てを選択解除・・・全ての選択を解除します。
選択要素意外を表示OFF・・・選択要素以外の表示をOFFにします。
表示OFF・・・選択要素の表示をOFFにします。
●フィギュアポート内のコンテクスチュアルメニュー