また、RTC機能についてはExpressusのメニューバー<ヘルプ>→<ライセンス表示>を選択し、ライセンス情報を表示させます。
メニュー<ファイル>→<アカウント設定>で登録したe-mailアドレスとパスワードがあればログインすることができます。
A.EXPMESにおいて、アカウント登録は行っていますか?
オペレータがセッションを終了している場合、画面は変化しません。EXPMESの画面で、セッションの状態を確認して下さい。
A. セッションは終了していませんか?
色変更を行う時は、フィギュアポートからの操作ではオーディエンスの画面に反映されません。色変更は必ずツリービューから行ってください。
A. 「色変更」はツリービューから行ってください。
操作権譲渡の際、オペレータ・オーディエンスボタンを何度も押してしまうと、オペレータが存在しない・どちらもポーズ(Pause)状態となってしまう場合があります。それぞれの立場がはっきりするように、ボタンは一度だけ押して、操作権の譲渡を行いましょう。
セッションでは一人のオペレータが行うExpressusの操作を複数のオーディエンスがリアルタイムに見ることになります。Expressusを操作するためには、オペレーターになる必要があります。
A. オペレータの権利を持っていますか?
[Ctrl]または[Shift]キーを押しながらクリックすると、一度に複数のメンバーを選択する事ができます。
3. セッションに参加するメンバーを選択して[OK]ボタンを押します。
所有するファイル(アップロードしたファイル)よりファイル名をクリックして、[開示指示}ボタンを押すと、ユーザリストが表示されます。
1. メニューバー<操作>→<ファイル管理>を選択、またはツールバー<ファイル管理>ボタンを押します。
ファイルの開示許可の方法
2. 「ファイル管理」ダイアログボックスが表示されます。
セッションに招待されると、「○○にセッション参加を招待されました、参加しますか?」というメッセージが表示されます。この時、“いいえ”を選択すると、指定した相手であってもセッションメンバーに加える事はできません。
A. 指定した相手がセッション参加を拒否していませんか?
A. 指定したい相手は登録されていますか?
セッションのできる相手は登録されたメンバーのみです。未登録の場合は、先にメンバー登録をしてください。
B指定したオンラインメンバー内の相手をダブルクリックします。
A指定したオンラインメンバー内の相手を右クリックし、コンテクスチュアルメニュー<インスタントメッセージ開始>を選択します。
@オンラインメンバー内の相手を指定し、メニューバー<操作>→<インスタントメッセージ開始>を選択します。
次の3つの方法があります。
インスタントメッセージ機能の開始
インスタントメッセージが使用できるのは、オンラインメンバー内の相手に限ります。オフラインメンバーはもちろん、セッションメンバー内の相手を指定することはできません。ただし、セッションメンバーはオンラインメンバーに含まれて居ますので、オンラインメンバーから指定する事により、インスタントメッセージ機能を使用することができます。
A. オンラインメンバー内の相手を指定していますか?
A. アカウント設定画面の“ログイン名”を変更します。
(メンバー追加承諾画面)
(アカウント設定画面)
環境設定が完了していない場合や、設定が不十分な場合は、「サーバーへの接続が失敗しました。」のメッセージが表示されます。「環境設定」の内容を再度確認してください。
A. 環境設定を先に完了していますか?
A. 設定方法は
FAQ(よくある質問) > Q2
Q2. RTCについて
Q2-6. リアルタイムで作動しません。
Q2-5. 指定した相手とセッションできません。
Q2-3. EXPMESで表示される名前を変更したい。
Q2-2. アカウント設定ができません。
Q2-1. 環境設定の方法がわかりません。
Q2-4. インスタントメッセージ機能が使用できません。
4. “OK”をクリックします。
3. “プロキシを使用する”、“ブラウザの設定を利用する”にチェックを入れます。Internet Explorerのインターネットへの接続設定を利用し、‘expressus.net’へ接続します。
2. サーバーポート番号、Expressusポート番号、Message Windowポート番号、タイムアウト秒数には通常、初期ファイルより設定値が読み込まれますので、変更などの通知があるまで設定する必要がありません。
1. サーバー名に「ct10.expressus.net」または「220.110.159.139」を入力します。通常は初期ファイルより初期値「ct10.expressus.net」が読み込まれています。
@Internet Explorerでweb閲覧できる場合
4. “OK”をクリックします。
3. “プロキシを使用する”にチェックを入れ、プロキシの設定を行います。
2. サーバーポート番号、Expressusポート番号、Message Windowポート番号、タイムアウト秒数には通常、初期ファイルより設定値が読み込まれますので、変更などの通知があるまで設定する必要がありません。
1. サーバー名に「220.110.159.139」を入力します。
A社内LANでファイアーウォール内側より接続する場合
4. “OK”をクリックします。
3. “プロキシを使用する”のチェックを外します。
2. サーバーポート番号、Expressusポート番号、Message Windowポート番号、タイムアウト秒数には通常、初期ファイルより設定値が読み込まれますので、変更などの通知があるまで設定する必要がありません。
1. サーバー名に「ct10.expressus.net」を入力します。通常は初期ファイルより初期値「ct10.expressus.net」が読み込まれています。
BADSL等で直接インターネットに接続している場合
プロキシとは
ファイアーウォールなどで仕切られたLAN環境からインターネットには直接アクセスできないため、プロキシサーバーを経由してアクセスします。
(また、クライアントがwebサーバーへアクセスする際、インターネットから送られてきたデータを一時的にプロキシサーバーでキャッシュしておくことで、次回のWebアクセスを高速化し、無駄なトラフィックを低減させる事もできます。
SOCKS→
プロキシのように内部ネットワーク(LAN)からインターネットに接続するための方法で、普通のプロキシとは異なり1つのSOCKSサーバーだけでHTTP、FTP、Telnet等のTCP / IPを利用するほとんどのプロトコルで同時に利用できます。
A. 必要事項は全て入力されていますか?
e-mailアドレス、パスワード、パスワード再入力、ログイン名は必ず入力してください。会社名、所属、名前、電話番号、携帯電話番号の個人情報は省略可能です。パスワード以外はメンバー追加の時に相手への情報として表示されます。
(name_abc の EXPMES画面)
(name_123 の EXPMES画面)
記入不可
コ コ!
A. メッセージを記入する欄が間違っていませんか?
下の欄にメッセージを入力し、sendキー、またはEnterキーを押します。送られたメッセージは上の欄に表示されます。上の欄を選択しメッセージを入力しようとしても、入力する事はできません。
メッセージが送られたはずであるのに返事が返ってこない場合、相手が席に居ない・取り込み中であるなど、相手がメッセージを読んでいない可能性があります。EXPMESには、自分の状態を相手に伝える機能(プレゼンス機能)があり、この機能により相手の状態を知る事ができます。相手の状態を知る事によりスムーズなやり取りが行いますので、自分の状態を表示するようにしましょう。
A. 相手の状態は“退席中”ではありませんか?
相手の状態は、オンラインメンバー内の名前の後に表示されます。(セッションメンバー内には表示されません。)
BEXPMESは常駐プログラムとなります。タスクバー上のアイコンを右クリックし、<状態>から現在の状態を選択します。
A自分のログイン名を右クリックし、コンテクスチュアルメニューにより、現在の状態を選択します。
@メニューバーの<ファイル>→<状態>から現在の状態<オンライン/取り込み中/退席中/電話中/昼休み>のいずれかを選択します。
EXPMESを開いた時はオフラインの状態を、ログインするとオンラインの状態を自動的に表示します。現在の状態を変更するには、次の3つの方法があります。
プレゼンス機能
4. 「OK」をクリックします。
3. メンバーに追加する相手のe-mailアドレス(アカウント名)を入力します。
2. 「メンバー追加」ダイアログボックスが表示されます。
1. メニューバー<操作>→<メンバー追加>を選択、またはツールバー<メンバー追加>ボタンをクリックします。
メンバー登録の仕方
A. 指定したい相手の状態は、オンラインですか?
「セッションメンバー招待」ダイアログで表示されるメンバーはオンラインメンバーです。
セッションに使用するファイルのダウンロード(開示)には、許可が必要になります。ファイルの開示許可がされていないメンバーは、セッションに招待されてもファイルを開く事ができません。
A. 指定したい相手にファイルの開示許可はされていますか?
セッションを一時中断すると、<オーディエンス>ボタンが凸状態になり、またEXPMESのログイン名の左側に(Pause)と表示されます。
●一時中断・・・セッションの途中で、オーディエンスがオペレータの操作から一時的に離脱する操作の事です。
セッション開始時は、セッション参加者が自動的にオーディエンスになります。現在のオーディエンスはEXPMESのログイン名の左側に(Audience)と表示されます。
●オーディエンス・・・オペレータが操作するExpressusを見る側の者です。
セッション開始時は、セッション作成者が自動的にオペレータになります。現在のオペレータはEXPMESのログイン名の左側に(Operator)と表示されます。
●オペレータ・・・セッション中に、結合されたExpressusを操作する者です。
オペレータとオーディエンスの間で送受信される情報は、オペレータが行っている操作の情報だけですので、コマンドの実行が終了するまでは動きが停止します。つまり、コマンド実行中のダイアログなどは、オーディエンスの画面には表示されず、コマンド実行後の結果だけが表示される事となります。
A. コマンド実行中は、コマンド終了までの間、動きが停止する場合があります。
“OptionID=RTC”が表示されていれば、RTC機能を使用する事ができます。
Webページのクライアントで、サーバー間の通信プロトコル(規約)。HTMLで記述されたファイルをこのプロトコルで読み出します。
HTTP→
@Internet Explorerでweb閲覧できる場合
A社内LANでファイアーウォール内側より接続する場合
BADSL等で直接インターネットに接続している場合
に分けてご説明いたします。