FAQ(よくある質問) > Q11
Q11. その他
Q11-2. シーンON / OFFのみ再現操作とはなんですか?
Q11-3. 面上線が作成できません。
Q11-4. ノード・エレメントはフォルダ移動できますか?
A. シーン保持できるのは3次元ポートでのある時点の表示状態になります。
シーン作成を実行すると、Root Sceneノード下位に表示状態を記録したSceneノードが作成されます。
ノード名は自動的に作成されますが、右クリックによるコンテクスチュアルメニューにより変更可能です。
●シーン保持できる・・・ズーム、チルト、パン、断面作成、表示ON / OFFなど、
●シーン保持できない・・・寸法、位相操作機能、色変更、光源設定、面上線作成など
A. 要素のON / OFF操作のみを再現する操作です。
変更された姿勢やズーム倍率は再現されません。
A. 曲面上の点をピックしていますか?曲面上の点以外はピックできません。
面上線作成
@メニューバー<操作> →<面上線作成>、またはツールバー<面上線作成>ボタンをクリックします。
A曲面上で、任意の点をピックします。
B目的の点をピック後、右クリックすると、コンテクスチュアルメニューは表示されます。
戻す − コマンド実行中に、ピックした点を指定しなおす。
終了 − 線を閉じずに終了する。
終了(閉じた曲線とする) − 線を閉じて終了する。
キャンセル − コマンドをキャンセルする。(Escキーを押した場合と同じ)
面上線とは、曲面上の指示した点を結んだ面投影した線の事で、曲面上にフリーハンドでパーティングラインやトリムラインなどの概要を示す時などに利用できます。
ピック点が連続でない場合、連続するように線が補われます。
補われた線は、面に載らない線となります。
面上線を面に載せたい場合
@1つの面内で点をピックする。
A複数の面に渡って点をピックする場合は、必ず連続する面ごとに1つ以上の点をピックする。
A. ノード・エレメントの移動は、移動したいノード・エレメントを選択し、マウスのドラッグ&ドロップで行います。
Root AssemblyノードやRoot MotionノードといったOne Level Nodeは移動できません。
ドロップ先はノードのみで、エレメントが指定されるとそのエレメントが含まれるノードにドロップされます。
移動は同一ルート内を基本とします。他のノードにまたがる場合は、ショートカットが作成されます。
Q11-1. シーンが保持されません。
drag
drop